FXと外貨預金との違い
FXとは違い往年から存在している銀行で行える外貨預金だが実は銀行は膨大な手数料を取っていることをご存知の方は少なく無い。
10000通貨の外貨を預金して最終的に日本円に戻すと往復2円の手数料を取るので最初から手数料として20000円マイナスから始まるのに等しい。FXではスプレッドの100円〜400円程なので銀行がいかに高いかがわかる。
また酷いことに素人にわかりにくいように最初から正規のレートより2円上乗せしてレートを表示して新聞等に掲載していることが多い。
例:正規レート1米ドル90.00円 ⇒FXで使用 スプレッドにより約3銭程手数料(300円マイナス)
銀行レート1米ドル92.00円⇒新聞に記載している(最初から20000円マイナススタート)
街中の為替レート1米ドル93.00円 ※ホテルや名税店前等(海外旅行時等)
また、取引の時間帯がFXは夜中や祭日でも可能なことに対して外貨預金は銀行が開いている時しかできない。
手数料(10000通貨比較) | 取引時間 | |
FX | スプレッドの3銭程(300円程) | 月曜7:00〜土曜6:59 祭日可能 |
外貨預金(銀行) | 売買往復2円(20,000円) | 平日の銀行営業時間のみ |
補足情報
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