『選べる外貨』誕生!  

いろいろな注文方法

FXの注文方法にはいくつか種類がある。その場に合わせ柔軟に判断しよう。

成行注文:
一般的な注文方法で今すぐ注文を約定さえたい人向け。多少のレートの誤差は辛抱するという人向け。

成行(2Wayプライス):
Wab画面に買レートと売レートが動的に表示しておりクリックしたレートで買いまたは売りを約定させる方法。

指値注文:
現在のレートよりも安いレートを予め指定して買いを約定させる方法。または現在のレートよりも高いレートを予め指定して売りを約定させる方法。押し目買い戦略や戻り売り戦略時に使用する。

逆指値注文:
現在のレートよりも高いレートを予め指定して買いを約定させる方法。または現在のレートよりも安いレートを予め指定して売りを約定させる方法。ストップ買いやストップ売り戦略時に使用する。

IFD注文:
買い注文と売りの決済注文を同時に入れる。または売りの注文と買い戻しの決済注文を同時に入れること。

OCO注文:
2つの注文を同時に出して一方が成立したらもう一方を自動的にキャンセルになる注文方法。例:90.00円で約定後、OCO注文92.00円と89.00円で買い戻し注文


トレール注文:
発注以降の価格上昇により順次更新された高値からトレールで指定した金額に戻った場合に決済注文が自動的に出る機能
例:注文買90.00円で約定 トレール30銭

スリッページ:
成行(2Wayプライス)注文の時に設定する数値。画面上のクリックした数値とインターバンクの数値が微妙にライムラグがあるため、仮に「ゼロ」に設定すると画面上が90.00でインターバンクが90.01または89.99だと約定しない(約定拒否となる)激しい動きの時に約定させたい場合はスリッページは比較的大きい数値でないと約定しない。

滑り:
指値等で指定した数値と実際に約定した数値の誤差を言う。例:90.00円売決済⇒実際の約定数値は90.06円(業者により滑りやすい業者あり)

補足情報

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